あさきすの心のうち

30歳。裏切られて傷つき引きこもり、退職。からの、これからの話

日常

母との過ごし方がわからない。

私は新しい仕事のために、もうすぐ引っ越す。 あと数日したら、次の年末まで母と会えなくなる。 母が非番なので一緒にとんかつを食べにいった。 道中、車で一緒にいても、大して話すことはない。 私は基本無言。時おり母が質問してくる。 けれど、10回に7回…

就職先が決まりました。

こんにちは、あさきすです。 おかげさまで就職先が決まりました。 地元に帰ってきたその日にfacebookから流れてきた求人を見て ストライクゾーンど真ん中。 しばらくお休み期間に入ろうと思っていたのに つい身体が動いてしまい、その日のうちに応募。 とん…

潰れたままのティッシュボックス

こんにちは、あさきすです。 「潰れたままのティッシュボックス」に私は馴染みがあります。 それがどういうことかおわかりいただけるでしょうか。 もちろん中身は入っています。 潰れたままのティッシュボックスが意味するところは 「踏まれている」というこ…

タイピングをするときの音

こんばんは。あさきすです。 パソコンで文章をつくるとき 優しいタッチと音を奏でながらタイピングするひとは きっと優しい心の持ち主ではないだろうか。 深夜、ピアノ曲を穏やかな気持ちで聴きながら、ふと思う。 そんな心境のとき、私のなかにも「慈愛」に…

私にとって大切なこと。

私にとって大切なことは 「好きなひとと話せること」。 たぶん、私はそのために生まれてきたのだと思う。 それが幸せなのだと思う。 願わくば、私はそのために、人生の時間を使いたい。 できる限り多く。深く。 それはコミュニケーションの価値が、暮らしの…

税金という蚊のような搾取のなかで

退職して改めて感じることだが、 数10万円払う住民税というものは結構高い。 健康保険、年金も合わせれば、年間での支出はかなりのものだ。 これでは生きるために働かざるをえない。 生活コストは安いに越したことはないのに。 税金は消費税のようにわかりや…

裕福ということ。ムヒカ大統領の本を読みながら。

私たちは、欲しい物がどんどん手に入る生活こそ裕福である、 という価値観の中で生きてきたのではないだろうか。 そこには「手に入らない生活は貧しく、不幸だ」ということを孕んでいる。 では、世界的にみたときに、ものを手に入れていないひとは不幸なのか…

このネット世界の片隅に

少しだけ自分の属性を公開した。 こんなネットの片隅で、多少の属性を公開したところで 自分の素性にはたどり着かないだろう。 ネットの世界には膨大な情報が溢れているし、 そもそもひとは他人に、大して関心なんてない。 もしここに辿り着いたとしたら、貴…

怒りに囚われるとロクなことがない

些細なことで怒りに囚われた。 一度怒ってしまうと、しばらくの間、それに囚われてしまう。 たぶん、私は怒りやすい方なのだろう。 言いたいことを言わずに、心のなかだけで言う。攻撃する。 けれど、言わないから伝わらない。 だから、ストレスが溜まって、…

心静かに

凪という状態がある。明鏡止水といってもいいかもしれない。 穏やかで、あたたかくて、心に沁みるような。 強風が起きても、雷雨がきても乱されない。 そんな状態でいつもいられたらいいのにね。 静かな夜に、思いを馳せる。 私はこれからどこに向かうのだろ…

相談できない性格

自分でも自分の性格がめんどくさいことと思う。 しかし、長年付き合ってきたこの性格を 今さら変えることはできない。 傾向を把握し、どう付き合っていくか、だ。 考え過ぎ。 ひとに迷惑をかけたくない。 自分で頑張り過ぎる。 でもどこかで、もっと気軽に甘…

ビジョンコミュニケーションをしてから

ビジョンコミュニケーションとは、簡単に言うと 「お互いに将来のビジョンを理解し、 お互いこういう方向に進もうとしているから こう協力し合えるよね。こうしていきたいよね。」 というようなものだと思って頂ければ差し当たり問題ないかと思います。 上司…

親の愛情を感じたり

実家に帰ってきてから、親へ感謝を感じるようになった。 私は今回体調を崩してしまったけれど 実家でご飯を食べ、話すうちに 少しずつ調子がよくなってきているように思う。 今までは煙たくて、反抗期のような接し方しかできなかったけれど 親への感謝という…

その言葉と行動で 人柄を感じる

音楽をやっていたとき 音を聴き、演奏する姿を見ると その人が なんとなくわかる気がした。 同じ ド の音でも、音程、音色、柔らかさ、温かさ、色、が違う。 同じ 曲 でも、演奏の仕方も、他の奏者とのアンサンブルも違う。 目立ちたいんだろうな。自信がな…

この世界の片隅にを観て

あさきすです。 また、ゆるりゆるりと書いてみようと思います。 「この世界の片隅に」を見た。 優しい世界が広がっていた。 「君の名は」も見たことがあるが あの作品は確かに綺麗ではあるが この作品とは違う。 あれは、世界を少し優しくする作品だ。